インプラント治療

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問診表の記入・カウンセリング

治療中の病気やアレルギーの有無などを含めてご確認をさせていただきます。
問診票のご記入後にカウンセリングにて歯の状態やご希望等をご確認いたします。

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検査・診断

口腔内の状態を確認するためにレントゲンやCT検査を行います。
インプラント治療の際に欠かせない検査となり、検査によって治療が問題ないと確認できましたら治療の流れや費用をご説明いたします。

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治療計画の立案

インプラント治療でも口腔内の状態によっては治療法が異なる場合があります。
安全なインプラント治療を行うために事前に治療計画を立ててご説明いたします。

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同意書の説明・ご記入

問診票のご記入後にカウンセリングにて歯の状態やご希望等をご確認いたします。

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【一次手術】インプラント体の埋没

CT検査によるデータやインプラントガイドを用いてインプラントの土台となる部分を埋入する手術を行います。麻酔下での治療なり日帰りでの治療となります。

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経過観察

顎の骨が薄い方では手術後2〜3日は腫れが大きくなる場合があります。手術は健康な部分に行われるため、ほとんど化膿しません。抜糸は術後1週間から10日ほどで行います。その後、インプラント体が骨と結合するまで下顎は約2〜3ヶ月、上顎の場合は約4〜6ヶ月の期間を必要とします。この間、口腔内の健康状態を確認するために定期的な検診に通っていただきます。

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【二次手術】アバットメント連結

インプラント体が顎の骨に結合したら、上部構造を取り付けるための手術を行います。粘膜を切開し、周囲の骨を整えて仮のアバットメントを取り付け、切開部を縫合します。手術後は1週間から6週間経過を観察し、歯ぐきが治ったらアバットメントを交換します。

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上部構造（人工歯）の製作と装着

仮の上部構造をアバットメントに取り付け、型を取ります。必要に応じて噛み合わせや審美性を修正します。最終上部構造を取り付け、噛み合わせを調整します。治療が終了しても、定期的なメンテナンス・通院が必要です。